【構造設計の方必見】設計耐力400kN/㎡以上が約3割に——施工経歴で見る、地盤改良ニーズの最新トレンド

地盤改良の実績は「建物規模」「設計耐力」で語られがちです。近年のスーパーラップルエルニード工法の施工実績をたどると、受注件数の増加と共に、求められる地盤性能が年々上昇しています。これはスーパーラップルエルニード工法が、より浸透していっている証拠です。全国の施工経歴から、その傾向を読み解きます。

1.設計耐力が上がっている

施工経歴を期間ごとに集計すると、設計耐力400kN/㎡以上の高耐力案件の割合が、初期の約2割から直近は約3割へと上昇しています。平均設計耐力も同様に上昇傾向です。重量のある建物や大規模な構造物が増えていることが、背景の一つと考えられます。

▲高い支持力で、重量のある建物をしっかり支える(設計耐力 最大1,000kN/㎡)

2.1件あたりの規模も大型化

変化しているのは耐力だけではありません。

  • 平均改良体積:約680m³ → 約900m³(直近3年)
  • 平均改良深さ:約2.8m → 約3.3m

平均的に案件毎の改良が、より深く・より大きく、求められる改良体の強度も増しています。
スーパーラップルエルニード工法の強みである「柔軟性」が浸透していっている証拠です。

▲近年は改良が深く・大きく——1件あたりの規模が拡大

3.この傾向に、実績で応えられる理由

高耐力・大型化というニーズに対し、スーパーラップルエルニード工法は確かな実績で対応しています。

  • 設計耐力:最大1,000kN/㎡
  • 改良深さ:6m+α(※施工条件による)
  • 改良体積:最大24,755m³

全国47都道府県・累計約4,000件の施工経歴が、その適用範囲の広さを裏づけています。

▲全国47都道府県・累計約4,000件——地域を選ばない施工実績

まとめ

現場に求められる地盤性能は、年々シビアになっています。「この耐力・この規模で対応できるのか」とお悩みの際は、ぜひご相談ください。御社の現場の地盤条件に合わせて、最適なご提案をいたします。