01

基礎工法

Foundation Method

スーパーラップルエルニード工法

流動化処理土を用いた基礎工法

あらゆる工法を経験した創業者が他工法の良い部分を重ね合わせながら原点回帰することにより誕生した工法です。

支持層まですべて掘り上げることにより、目視や手触で容易に支持層を確認することが可能。

ボーリングデータに記載されていない巨岩や軟弱粘性土や地下水などが出土した際でもしっかりと対応し施工可能。

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分析・試験

Analysis and testing

エルニード九州試験室

当工法の「核」となる場所

当試験室では、1つの現場に対して着工前と着工後に様々な分析を行い、安定した品質をお届けできるよう日々取り組んでおります。

所定数量毎に造成体の全長コアを採取し材齢7日及び28日に一軸圧縮試験を実施して強度確認を行う。

採取したコアを適切な温度に保ち有害な作用から保護するために、20℃±2℃に設定した水の中でコアの養生を行う。