01
基礎工法
Foundation Method

支持層まですべて掘り上げることにより、目視や手触で容易に支持層を確認することが可能。

ボーリングデータに記載されていない巨岩や軟弱粘性土や地下水などが出土した際でもしっかりと対応し施工可能。
02
分析・試験
Analysis and testing

所定数量毎に造成体の全長コアを採取し材齢7日及び28日に一軸圧縮試験を実施して強度確認を行う。

採取したコアを適切な温度に保ち有害な作用から保護するために、20℃±2℃に設定した水の中でコアの養生を行う。