【数字でみるエルニード工法】3,000件超の実績から判明!他工法の限界領域で「最も選ばれる」理由とは?

2026年、エルニード九州はさらなる進化を目指します。
これまでにお手伝いさせていただいたプロジェクトは、累計で3,000件を突破いたしました。

今回はこの膨大な実績を「数字」で分析し、なぜ多くの設計者・施工者様にエルニード工法が選ばれ続けているのか、その理由を解き明かします。

1.【構造種別】RC造が約4割。重量構造物への高い適応力

まず、私たちが手がけた建物の構造種別の内訳をご覧ください。

  • S造(鉄骨造):51.7%
  • RC造(鉄筋コンクリート造):36.2%
  • その他(W造、WRC造など):約12%

最も多いのは工場や物流倉庫に多いS構造ですが、特筆すべきは重量のあるRC造が全体の約4割近くに達している点です。
14階建てマンションのような高層案件でも数多く採用されており、
構造を問わず確かな支持力を提供できる「汎用性の高さ」が証明されています。

2.【設計耐力分布】「他工法の限界点」こそ、エルニードが最も輝く領域

次に、設計耐力(長期許容支持力)の分布図です。ここには、工法選定のヒントが隠されています。

  • ボリュームゾーン: 201 ~ 300 kN/㎡
  • 対応レンジ: 50 ~ 1,000 kN/㎡ まで自在

なぜ「201 ~ 300 kN/㎡」が最多なのか?

これまで、設計事務所様の間では「地盤改良といえば300 kN/㎡未満」という認識が広く浸透していた背景があり、ご相談いただく案件もこの範囲が中心でした。 この激戦区の数値帯において、エルニード工法が圧倒的に選ばれてきた理由は、数値以上の「現場対応力」にあります。

柔軟な施工性 現場の状況に合わせた水量調整が可能で、不意の転石や玉石地盤にも確実に対応できます。
コストと工期の圧縮 大型機械を使用せず、ラップル工法のような型枠のセットや撤去も不要なため、コストを抑えて短期間での施工が可能です。

つまり、「他工法ではコストや工期が嵩んでしまう限界領域」において、最も効率的な解決策として選ばれ続けてきた結果が、このボリュームゾーンに表れています。

進化するニーズ:400 kN/㎡以上の高耐力領域へ

近年では工法の認知度がさらに高まり、400 kN/㎡以上の高耐力が求められる案件のご相談や施工実績が急増しています。
グラフを見ると、400 ~ 500 kN/㎡ の領域でも複数の実績があることがお分かりいただけるはずです。

一般的な柱状改良では対応が難しく、かといって過剰設計になりがちな超高強度工法(ラップル等)に頼らざるを得なかったこの領域こそ、エルニード工法の強みです。 今後、私たちはこの「高耐力かつ最適設計」が求められる領域においても、さらに力を入れて皆様のプロジェクトを支援してまいります。

結論:データが証明する「最適基礎」という選択

3,000件超のデータが示す通り、エルニード九州の強みは「現場ごとのニーズに合わせた設計の自由度」にあります。

あらゆる構造に対応: S造からRC造まで、実績に基づいた安心感を提供。

設計の最適化: 300 kN/㎡ 前後のボリュームゾーンでの効率化はもちろん、400 kN/㎡ 以上の高負荷案件まで幅広くカバーし、過剰設計を防ぎつつコストを最小化します。

「この地盤で、この建物を建てるにはどの工法がベストか?」 その答えは、私たちの3,000件超の実績の中にあります。

私たちエルニード九州は、下記のような現場でも施工実績があります。

  • 地下水が高い現場
  • 高さ制限がある現場
  • 崖があるような現場

地盤のことでお困りのことがあれば、ご相談ください。